何も知らずに安易な気持ちで、窓口に行ってしまった。

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結婚して数年後、旦那と覚えたスロットに、はまってしまい、毎月の生活もギリギリになった。 それに、追い打ちをかけるように、電化製品も壊れてしまい、ローンを組んでしまった。 何も知らない無知とはいえ、リボルビングまで、言われるままに組んでしまった。 そこからは、もう、坂道を転がるような、生活。

借金を返す為に、また借金、挙げ句には、一攫千金をと、スロットにつぎ込む生活。 気がついたら、自力では、返せなくなっていた。 親にも頼れず、頑張って、頑張って、頑張って、なんとか、少しずつでもと、返していき、数年。 いつしか、過払い請求、いわゆる、グレーゾーンが・・・とテレビから耳に入ってくるようになった。

それでも、自分たちには、関係ないと、頑張って弁済していた。 それからも、返済していたが、たまたまデパートに行った時、「弁護士が、過払い金の相談にのりますよ」との、名刺を渡された。 半信半疑で、電話をして、弁護士との予約をとり、数日後にデパート内の一室に行った。

対応したのは、女性の人で、先ずは、数枚の書類に必要事項を、書き込んだ。 最初に、女性が「不安が、あれば、何でも聞いて下さい。」との、言葉に、「任せてみようかな」と思うようになった。 書類への書き込みも済ませ、弁護士の前に即された、少し貫禄のある40代の男性弁護士。

恥を捨てて「電化製品を買いたいから」と、借金の生活を話して、そこから、弁護士との話しが進んで行った。 弁護士は、その場で簡単に計算して、トータル的に「過払いが、発生しています。取り返しますか?」と聞いてきた、私が躊躇していたら、弁護士は「私が、絶対に取り返してあげます」と、断言して、「もう、今日から、一円も払わなくていいですから」と、はっきり言ってきた。

私は本当に大丈夫なのか?と不安が、いっぱいで、たまらなかったけど、弁護士は「相手から、何かあれば、弁護士事務所に連絡して下さいと、言って構いません」と、言われ、任せる事にして、数日が経ち、弁護士からの連絡が、月に数回、状況を説明してもらった。 2年後、すべての過払い請求が終わり、お金を取り戻した

もっと早く、弁護士に相談に行けていたら。 もっと早く、自分が、愚かだったと、認められたら。 何度も、もっと早く、もっと早く、と思う。 本当に苦しんでるなら、自分が、愚かだと認める事が、絶対必要だと思います。