焼物に携わる者の間で語り継がれている伝説の巻物がある。 昔、焼物に関して右に出る者はいないといわれた達人がいた。 達人は各地の焼物を研究し、 それぞれの焼物について最高の土・窯・焼く温度などを細かに記した。 しかし、その記録を見た者はなく、 彼の死後はどこにあるかもわからなくなってしまった。
先日、彼の子孫がある紙を発見した。 この巻物の場所が書かれた地図のようだ。 子孫はこの地図を今の地図と照らし合わせ、 公開して見つけた人に巻物を譲ることにした。
この巻物の継承者は君かもしれない。
地図